広報担当の橘です。( ´ ▽ ` )ﾉ

家族にとって、家づくりはそれこそ一生モノ、人生の一大プロジェクトですよね！とはいえ、何から始めればいいか、お悩みの方も多いのでは？「どんな家を建てたいか」「どんな暮らしをしたいか」「どこにお願いしたらいいの？」など、まずは家づくりにおける最初のステップをご紹介します。

家づくりの「構想」。ライフスタイルを考えてみる。

どんな家にしたいのか、何が必要なのか…。家づくりにおける「構想」とは、家のコンセプトを固めていくことです。新居のコンセプトを考えるとき、恐らく住まいに関するホームページや住宅雑誌などを参考に、住宅のセオリーを知っていくことでしょう。

しかし、家づくりにおいて重要なのは、「一般的」な家ではなく、「どんな住まい方をしたいのか」です。住む方一人ひとりのライフスタイルに寄り添った家です。何を重視して家づくりを進めるのかは、ご家族の考え方やライフスタイルによって様々。ですから、まずはご家族で新居に対する夢や、現在の住まいに対する不満などをじっくりと話し合ってみましょう。

住まいにおける優先順位を具体的に検討する。

「一緒に住んでいる家族なんだから、互いのライフスタイルはだいたい分かる」みなさんこのように考えがちですが、いざ話し合ってみると、ちょっとした暮らし方の違いや、現在の住まいに対する不満もまちまちだったりします。

奥様はお子様とのんびりするために畳スペースをLDKとつながりにしたいけれど、ご主人は独立させた和室を持ちたい。など、思い描く住まいのカタチに、少しずつ差異が出てくるのは仕方のないことです。

そんな時こそ、時間をかけて家族会議をしてみましょう。取り入れるべき点とそうでない点、その優先順位などをよく整理しておくことが大切です。事前に構想がハッキリしていると、その後の計画もスムーズに運び、無駄な費用や時間を省くことにもつながります。

理想の住まいを実現してくれる、パートナー選びは慎重に！

コンセプトが固まったら、次は家づくりに携わる人たち、つまり依頼先を考えていきます。

依頼先には、ハウスメーカー、工務店、設計事務所などがあります。家族に様々なライフスタイルがあるように、家づくりの依頼先にも様々な特徴があります。

それぞれのメリット・デメリットを把握し、さらに各社の特徴や担当者の人柄などを観察。ご自身やご家族にあった依頼先を検討します。また、決して短くない期間、同じ目標に向かって過ごすわけですから、良好な信頼関係を築ける相手であることは何より大切です。

思い描いた構想を理解し、理想の住まいへと導いてくれるパートナーとの出会いを果たすための秘訣は、モデルハウスや完成見学会に行くこと！お出かけがてら、ご家族でたくさんの現場へ足を運んでみましょう。

一生に一度の大きな節目である家づくり。そのプロセスにおいて、実際の施工期間よりも、その前段階の構想を練る期間が実は1番大切だと私たちは考えています。

日頃からの家族でのコミュニケーション家づくりにも大切。

ご家族の間で住まいのコンセプトをしっかり共有できていないと、ブレが生じたり、工事の途中で軌道修正しなければならなくなったり、予算オーバーが生じてしまったりと不具合が出てくる可能性があります。ですから、日頃からご家族でコミュニケーションをとる時間を持つことが、より満足のいく家づくりへの第一歩ではないでしょうか。

そんな家づくりのパートナーとして、ユニバーサルホーム伊予西条店はモデルハウスにて、毎日無料相談会を開催しています。カフェスペースもご用意しておりますので、ご気軽にご家族でお越しください！