どうやって探す?納得&満足できる西条・新居浜での土地探しのコツ!
広報担当の橘です。( ´ ▽ ` )ノ
土地を購入し、好きな間取りやデザインの家を建てたい!と考えている方は多いのではないでしょうか。
実際に土地を買うとなった時、学校や病院、商業施設などの周辺環境や土地の広さ、職場や学校と言った交通の便など様々な事項や金額を考慮しなければなりません。自分たちの希望条件に合う土地を選ぶことも家づくりの重要なポイントです。
今回は、土地情報のチェックポイントや現地見学時の注意点など、土地をスムーズに探す方法をご紹介いたします。
出来るだけ多くの土地情報に目を通そう。
土地を買って家を建てようと決めたら、インターネットやチラシなどの土地情報をチェックすることから始めましょう。例えば、「○○市 土地」などで検索すれば、不動産総合サイトやその地域の不動産会社のサイトが出てきます。
そこで出来るだけ多くの土地情報に目を通し、自分たちの希望するエリアでの土地の販売があるのか、価格帯を大まかに把握します。
特に、価格について非現実的な希望を持っていると、土地探しに長い時間を費やし、希望していた土地が買えなくなることも実際に起こり得ます。そうならないよう、早い段階で価格の相場観を養っておくことはとても大切です。
価格の相場観がつかめたら、それも考慮して購入したい土地の希望条件をまとめましょう。希望条件として必ず家族で話し合っておきたい事項は、予算、広さ、交通、周辺環境(学区や病院の近く等)などです。さらに希望条件の優先順位や、譲れない事項などを決めておくと困ったときの判断基準になります。
土地情報で必ずチェックしておきたいポイントは?
希望条件がまとまったら、本格的に土地探しをはじめましょう。
土地広告に掲載されている情報には、交通、価格(価格と坪単価)、面積(㎡と坪)、用途地域、建ぺい率や容積率があります。
どれも大事な情報ですが、今回は「建築条件付き」や「上物あり(古家付き)」という記載についてお話しします。
まず、建築条件付きの土地とは、その土地を販売する不動産会社が指定した建築会社で家を建てることを前提に売られている土地がほとんどです。つまり自分たちで選んだハウスメーカーでは家を建てることは基本できなくなります。
次に、上物あり(古家付き)の土地とは、築年数が古い等の理由で、市場価値が認められない住宅が建っている土地です。その分、土地代金が割安に設定されているケースもあります。古家付きの土地は購入費とは別に解体費用等が必要となりますが、中には「解体後、更地引渡し」や「解体費用は売主負担」、「解体についてはご相談にのります」等の記載がある場合もあります。そういった土地のチェックも忘れずに。
このように土地情報をチェックして、その土地が気に入ったのであれば、ハウスメーカーの担当や動産会社に相談してみましょう。
現場見学会では様々な視点から確認しよう。
気になる土地情報を見つけたら、その情報を持っている不動産会社に連絡をして現地見学を依頼しましょう。現地見学時には、陽当りや風通し、隣接する建物の高さや周辺道路の交通量などをチェックします。
時間帯やその日の天気によって、“土地の印象”は大きく変わります。朝と夜、晴天と雨天など、複数回見学に行くことをおすすめします。さらに、学校までの距離や時間、スーパーや病院が近くにあるかなどの利便性も確認しておきましょう。
現地見学の時に心強い味方がいればアドバイスも貰えますし安心ですよね!そこで提案するのが次の項目です。
ハウスメーカーに土地探しを依頼してみよう。
一戸建て建築用の土地は、ハウスメーカーに依頼して探してもらうことも一般的な方法です。
ハウスメーカーに依頼するメリットは下記のとおりです。
- 一緒に土地を見に行った時、プロの視点でアドバイスを受けることができます。
- 予算内に収まる土地を探して貰うこともできる。
- 土地と建物の両方の希望を把握してもらうことで、資金計画や間取り決めなどがスムーズに進みやすくなります。
いずれにせよ、土地情報や現地見学会の時にわからないことがあれば、不動産会社はもちろんですが、ハウスメーカーの担当者に相談しましょう。
土地探しは家づくりの第一歩。
金額に希望条件など配慮して土地探しは決して楽ではありません。
でも、それ以上に土地探しを楽しんで欲しいと思います。
この土地に新しい家を建て、どのように生活を営んでいくか新しい生活をイメージしてください。そのためにも、分からないことや不安要素をすべて解決していきましょう。住宅用の土地を確保している、また持っているハウスメーカーもありますので、まずは相談してみましょう。
弊社もハウスメーカーですが、自社物件等ご紹介できる土地があります。その中でも1番のおススメは新居浜市の中心部に近く利便性も良い「プレミアム八雲」です。
1番面倒と思われる土地探しですが、家づくりの最重要事項の1つであることは間違いないありませんし、私達も皆様が楽しく土地探しになるよう尽力していきます!