主婦目線で考える!モデルハウスでチェックすべきポイントまとめ。
広報担当の橘です。( ´ ▽ ` )ノ
家は完成してからが本当のスタートと言いますが、長く幸せに暮らすためには、いくつかのポイントがあります。
年齢を重ねながら家族と生活を営む住まいをわずか数ヶ月で決めなければならないのは大変な作業ですが、だからこそ、悩んだ分だけ、暮らしはじめてからの喜びもひとしおのはずです。
今回は、家づくりのプロセスのひとつ、モデルハウスの見学において、特に主婦目線で意識すべきポイントをまとめてみました。
モデルハウスでは、全体を俯瞰で見ることが大事。
ステキなモデルハウスに足を踏み入れると、やはり女性はまずそのデザインや色合いなど、インテリアに目を奪われるのではないでしょうか。
しかし、これらは注文住宅ではかなりの選択肢から選べるものなので、たとえ見学したモデルハウスのフローリングやクロスなどが自分のお気に入りのテイストでなかったとしても、気にすることはないと思います。
むしろ、家の内部で見るべきポイントは、空間全体。「この色合いのインテリアでこの広さだと、こんな雰囲気なのね」といった具合に、色やインテリアと広さ、間取りの関係を感じることが重要です。実際のサイズ感を把握することで、家のイメージをリアルにつかむことができるはずです。
気に入ったインテリアはすかさずカメラに収めて!
とはいえ、やはり女性にとってインテリアは重要なポイント。
だからこそ、妥協はせず、同じ会社でもなるべく多くのモデルハウスをまわって、さまざまなテイストやインテリアを見て、感じて判断材料としましょう。
そして、惹かれるインテリアや設えがあれば、デジカメや携帯で撮影して、営業担当者やインテリアコーディネーターに「こんなのが理想なんだけど」と相談するといいですよ。
実際に写真などでイメージを共有することで、担当者も好みを察知して、希望のインテリアを提案してくれると思います。
何十年、家族の生活のステージであることを想定して。
モデルハウスで見るべきポイントとして、最も重要なこと。それは先ほども述べましたが、やはり間取りと広さの関係ではないでしょうか。
特に、家事をしながら家中を歩き回ることの多い主婦にとっては、この先何十年の暮らしを左右する課題です。現在の動線を考えることはもちろんですが、10年後、20年後、30年後…、将来的な生活の変化を想定した動線もあらかじめ考えておきたいところ。
1度建ててしまうと、間取りや動線は簡単に変えられるものではありません。そこで、次の5つの項目を念頭に、モデルハウス見学に臨んでみてはいかがでしょう。
見学しながら考えておきたい、5つの項目。
- 共働きで忙しい日々。時短するためにはどういう間取りや動線がいいだろうか?
- 毎日買い物に行くのはスケジュール的に難しいから週末にまとめ買いしておきたい。置くスペースはどんなふうに確保すればいい?
- 将来的に子どもが生まれたら、生活のリズムが変わるはず。子育てをするスペースはどのように配置しておけばスムーズか?
- 子どもが増えたら、どこで勉強させて、子ども部屋はどうつくって、子どもの衣類や遊び道具などはどこに置けばいい?
- 念願のマイホーム。マンション時代には叶わなかった中庭でバーベキューをしたり、カフェ風のカウンターキッチンでママ友とお茶したいんだけど、予算との兼ね合いが…。何を優先させようか?
家族で気軽にモデルハウスに訪れて、未来のマイホームのイメージを。
「北欧風もいいし、和のテイストも捨て難い」、「自然素材の家に憧れるけど、木の種類だけでもたくさんあるし…。どれをどこに使うのがいいの?」など、家づくりで分からないことや迷っていることを目で見て、肌で感じて確かめることができるのがモデルハウスの良さ。
おでかけがてら、ぜひご家族でモデルハウスへ遊びに行って、実際に住んでいることを想定しながら過ごしてみてください。
ユニバーサルホーム伊予西条のモデルハウスも、毎日無料相談会を開催しています。一緒に将来のマイホームづくりをしていきましょう!