最後は自分の感性で!情報社会の家づくりにおいて大切なこと。
広報担当の橘です。( ´ ▽ ` )ノ
最後は自分の感性で!情報社会の家づくりにおいて大切なこと。
世代を問わずインターネットが普及している昨今。家づくりを考える上で有益かつ参考になる情報がネット上に多数存在しています。
しかし、玉石混淆の情報に惑わされてどこまでこだわれば良いのか分からなくなってしまうことも。
簡単にいろんなことが調べられる時代だからこそ、自分の感性に合った情報を見つけ出すことが大切です。
ウェブ検索やクチコミはほとんどの人が参考に。
ほんの10年ほど前は、一生に一度の家づくりを依頼する工務店やハウスメーカーを選ぶ基準は広告等によるブランドのイメージしかありませんでした。
しかし現在はインターネット検索により、家づくりや住み心地、さらには設備や製品に関しても、実際に買ったり体験したりした人の話を簡単に知ることができます。
なかには、ブログで詳細に紹介している人もいます。こういった購入者の積極的な情報発信が、情報収集の助けになっていることは間違いありません。
ネットがあるから住宅展示場に行く必要はない?
家づくりを考える人の行動プロセスが変わってきていると言われています。
というのも、家の購入を検討する人がインターネットで情報を集められるようになったからです。
しかし、ネット上の情報は、個人的な思惑によりあることないことを発信しているケースもあり、流通している情報の中には不確かな情報が少なくないということを認識しておく必要があります。
従来は家づくりを考えたらまずは住宅展示場に行き、自分の理想や居住イメージを膨らませていました。
しかし最近では、ネット上での検索で得られる情報のみを頼りにして住宅展示場には1度も行かないという人さえもいます。
「限られた時間の中で多くの情報を手に入れたい」という気持ちは分かりますが、そこは実際に自分が暮らす家のこと。
モデルハウスやショールームを直接訪れることではじめてわかることもあるはずです。
自分の感性を大切にする。
現在住まいづくりに興味を持っている人は、これからより多く深い情報を得ていくことになるかと思います。
そのときに多様な情報があるからこそ迷ってしまい、迷ったあげく決断したことが裏目に出ることもあるかもしれません。
そうならないためには、理屈だけでなく、自分の感性を大切にすることが大切です。
住まいづくりにおける自分の価値基準をしっかり確立して、必要な情報と不要な情報をふるいにかけられるようになりたいですね。
将来の自分たちの暮らしを想像しながら、情報収集を。
私たちの周りに飛び交う情報量は、10年前と比較して考えられない程増加しました。
そして、誰でもインターネットを使って、ブログやSNS等で、世界中に情報を発信することが簡単にできるようになりました。
そんな時代にあっても、家づくりの基本は「これからどんな暮らしがしたいか」を考えること。自分の価値観や感性に合う情報を選別し、実際に自分の目で確かめることを忘れずに!
ユニバーサルホーム伊予西条店にも、ご気軽にご相談ください!
「どうして家を建てたいと思ったのか」、「譲れないポイントはどこか」など、自分の軸をしっかりと保って情報集めに臨んでください。