夢のマイホーム実現に向けて〜いい計画を立てるための4つのポイント。
広報担当の橘です。( ´ ▽ ` )ノ
「そろそろマイホームを!」と決意するずっと前から、実はマイホーム計画は動き出しています。多くの方にとって、家は人生で最も大きな買い物ではないでしょうか。
時には30年ほどかけてローンを支払いながら、その間も安心して家族が暮らせる場所を確保するわけですから、しっかりと計画を立てることが大前提です。
そこで、長期にわたっての計画が必要となる「マイホーム計画」の建て方について、4つのポイントを挙げながらご紹介します。
Point.1:無駄を少なくするために、頭金の貯蓄をしておきましょう。
ローンはつまり借金。金利を無駄に払わないためにも、頭金の額は多ければ多いほどいいのです。
ですから、家を購入するにあたり、頭金が多いほど月々ローンに支払う金額は少なくなります。
仮に、一家の大黒柱の収入が減少しても影響を受けにくいというメリットがあります。また、お子さまが成長するにつれ、かさんでくる教育費にも対応ができるのも良い点ですね。とある調査では、マイホーム取得にかかる総費用の3〜4割を貯蓄している人が多いようです。
ですから、「いずれは家を建てよう」となんとなくでも思い始めたら、頭金のための貯蓄をスタートさせるといいと思います。
Point.2:自分の目で確認し、納得の土地選びをすることが大切。
交通の便や周囲の環境、治安の問題など、あらゆる面から希望のエリアを絞り込み、土地探しを進めていきます。
特に注意すべきは格安の土地。日当たりが悪い、再建築ができないなどの不利な条件を抱えている場合があるので、たとえ希望のエリアであっても簡単に飛びつくのではなく、実際に何度か足を運び、ご自身の目で確かめてみてください。
また、時間に余裕があれば、気になる土地の地番を控え、自治体にある住宅の建築許可を出す部署に出向いてみましょう。10年単位で、そのエリアに何か大きな工事の予定が入っているかなどの情報を得ることができます。
Point.3:暮らしを快適に楽しむため、家に求める機能は明確に。
建売住宅であれば、その家に合わせた暮らし方をすることになりますが、イチから作り上げる注文住宅は、法や予算の範囲内でしたらほとんどすべてが自由!ご家族の暮らし方に合った住まいを実現できます。
だからこそ、ご家族みなさんで話し合って、自分たちが家に求める機能をきちんと考えておく必要があります。
どんな暮らし方をしたいか、この空間でどんなふうに楽しみたいか。そんなポイントを一つひとつ挙げて、優先順位を決めておくと、いざ打ち合わせに入った時に話がスムーズに進むと思いますよ。
Point.4:モデルハウスで家づくりのヒントをキャッチ。
「まだマイホームは先だから」という方でも、いずれ建てる時のため、家づくりについて勉強しておきたいという思いはあるのではないでしょうか?
そんな方も気軽に足を運べるのが、ハウスメーカーの展示場です。
多くのハウスメーカーのモデルハウスが連なる展示場なら、各社のさまざまな工夫やアイデア、デザインなどを学ぶことができます。
「ユニバーサルホーム伊予西条店」でもモデルハウスを隣接しており、内部をゆっくりと見学していただけます。性能面、デザイン面、動線など、実際に見て、触れて、家づくりのイメージを膨らませてみてください。
「お金の準備」、「土地探し」を先行した計画を!
さまざまにポイントを挙げてみましたが、マイホームを計画する前準備として「お金の準備」と「土地探し」を先行しておくことは非常に重要です。
頭金に相当する額が多ければ多いほど、後々の資金のやりくりが楽になりますし、土地に関しても、誰もが欲しがる好条件の良い土地に出会った時、即動くためにもやはり資金は必要です。
まずは資金計画。そこを十分に検討した上で、ご家族を守るマイホームへの道を歩んでいきましょう!