西条&新居浜は子育てしやすい街?5つのポイントでいざ検証!
家づくりをする際、きっと1番に考えるのはお子さんのことではないでしょうか。
環境が人をつくるというように、家の中だけでなく、周りの環境はとても重要。
できる限りすくすく子どもが育つように、子育てに適した環境に住みたいと考えますよね。
今回は、子育てしやすい街の特徴を挙げてみます。それを踏まえた上で西条や新居浜がどんな街か、検証してみましょう。
子育て支援が積極的な自治体を探そう。
子育て支援に関しては、自治体によって異なるのできちんと調べておく必要があります。
出産祝い金や育児補助金の支給があるのか、子どもがのびのびと遊べる児童館や公園などの施設が充実しているか、育児サポートはしっかりしているか、などを確認しましょう。
また、両共働き家庭では保育園があるかも重要な問題。
安心して仕事に取り組むためにも、認可保育所の定員数や待機児童の人数、延長保育ができるかなどを確認しておくことをお勧めします。
西条市と新居浜市の子育て支援に関しては、各自治体のホームページにて案内されています。
自然豊かな環境と、都市機能の充実を兼ねた街。
緑豊かで空気がきれいで、遊び場がたくさんある…。
子どもにとって豊かな住環境で子育てしたいと思うのは当たり前のこと。
しかし、いくら自然豊かで環境が素晴らしくても、病院やスーパーが遠いなど生活の不便があっては困りもの。
子どもが小さいうちは病院に通うことも多いので、小児科も含めた病院や日々のお買い物ができるお店、学校など教育施設、公園などが生活圏に揃っているとありがたいですよね。
子育て家庭が望む環境が整っていると子育て世代も自ずと集まってくるので、ますます子育てがしやすい環境になっていきます。
石鎚山と瀬戸内海に抱かれた西条や新居浜は、自然に囲まれながら、工業地帯ということもあり人口も多く、都市機能も充実。まさに理想的な住環境と言えるのではないでしょうか。
教育に力を入れている自治体であるか。
子育てのために環境を変えたり、土地を選ぶのであれば、教育環境も1つ条件として頭に入れておきましょう。
やはり住む地域によって学力に差が出てくるという事実はありますから、子どもの平均学力や不登校児童の数などもチェックしておくといいかもしれません。
教育熱心な家庭が多かったり、学力の高い学校で揉まれると、お子さんもその影響を受けて勉学に取り組むはず。
教育熱心な地域なら、評判の良い塾も集まってくるので、学力アップに繋がると思います。
西条や新居浜は進学校や高専など専門性の高い学校もありますから、様々な選択肢からお子さんの可能性や適性に合わせて選ぶこともできると思います。
安心・安全が1番!これは基本です。
大前提として、治安のいい街を選ぶことは住環境選びの基本です。
立地的に安全な環境ということだけでなく、犯罪発生率が少ないなど、数字的に見ても安心・安全を感じられることが大切。
また、失業率の低さも実は重要なポイントなんです。失業率が低いということは、親が安心して仕事に集中できるということ。
子どもは親の心情に敏感ですから、親が心に余裕のある状態であることで、子どもにも安心感を与えることができます。
子どもに対する犯罪も増えている時代だからこそ、犯罪発生数の少ない安全な地域で、安心して子育てをしたいものですね。
子育て支援、教育、防犯。子育て世代が安心できる街へ。
家庭によっても子育て環境に求める条件に多少なりとも違いはあると思いますが、今回挙げた内容が揃っていれば、子育てには望ましい環境と言えるのではないでしょうか。
西条や新居浜は愛媛県きっての工業都市の顔を持ちながら、霊峰石鎚山に抱かれたロケーションという、産業と自然が共存する街。
この街に根付いて家づくりに取り組むユニバーサルホーム伊予西条店では、生活環境に恵まれた分譲地を随時提案しています。
ぜひホームページをチェックしてみてくださいね。